ED治療薬の効果と副作用

ED治療薬と一くくりに語るのは非常に難しいことであり危険なことでもあります。
ED治療薬と呼ばれる物には絶大な効果が得られる反面、多かれ少なかれリスク(副作用)がついてまわります。なので何の知識の無いままに薬を購入し、安易に服用してしまうのは非常に危険というしかありません。

当サイトでは、可能な限り薬服用のリスクを減らす意味も含めED治療薬の効果や副作用に関して解説してみたいと思います。
EDに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
※ED治療薬に限らず、どのような薬であっても基本的には専門医での診断と薬を処方してもらう事をお勧めします。

ED治療薬の効果

ED治療薬の中で特に有名なのは「バイアグラ」ではないでしょうか。EDに縁の無い方でも名前ぐらいは聞いた事があると思います。
バイアグラは1998年1月にアメリカで発売されてから20年近く経過しているにも関らずいまだ人気のED治療薬となっています。
ED治療薬で有名なこのバイアグラで基本的な効果を説明いたしますと

「勃起を抑制する酵素PDE5の働きを阻害することで勃起を持続させる」
「血流を改善して勃起を促進させる」

バイアグラの効果勃起を止める酵素の働きを弱めることで陰茎の血管の収縮を阻害。陰茎の硬さを維持すると事が出来るということです。
但しバイアグラを飲んだらからと言って自分の意思に関係なくいきなり勃起するような事はありません。
あくまでも陰茎への刺激や妄想が必要になりますのでご安心ください。
3大ED治療薬と言われているバイアグラ以外のレビトラ、シアリスも同様に勃起を抑制する酵素PDE5の働きを阻害することで勃起を促進させることになります。

PDE5とはcGMP(環状グアノシン一リン酸)を壊す酵素です。
勃起をする時に脳から神経を介してNO(一酸化窒素)が放出され局部の細胞内にcGMPという血管を拡張させる物質が増え、陰茎海綿体の平滑筋が緩むことで海綿体に血液が流れ込み勃起するのです。そして勃起が萎える際にPDE5という酵素が放出されcGMPを壊すことで海綿体の血管が収縮して勃起が治まります。

ED治療薬の副作用

3大ED治療薬と言われているバイアグラ、レビトラ、シアリスには程度の違いがあるものの副作用が存在します。
その副作用を理解しないままに安易に薬を服用してしまうと最悪の場合は「死」にもつながってしまいます。
但し、最悪「死」にもつながってしまう副作用ですが用法や容量を守れば個人差はありますが重篤な副作用を発症することはありませんのでご安心ください。

ED治療薬として世界で初めて発売されたバイアグラを例に副作用を説明いたしますが、バイアグラの発売当初は日本では認可されていない薬でしたので薬を試してみる為には個人輸入しかありませんでした。当然、服用に関する注意事項等の説明もないまま服用してしまう事が多かったことから言葉は悪いですが自殺行為に近い状況になる方もいらっしゃいました。特に年配の方で心臓や血圧に持病を抱えている方や循環器系の持病を持っている方の中には最悪の結果になってしまう事もあったようです。

バイアグラは元々は狭心症の薬として開発された薬で心臓の血流量を増加させる作用に期待されていたものでした。なので高血圧の方は注意が必用ですし、狭心症や心筋梗塞など心臓病の治療に処方されるニトログリセリン系の薬を服用されている方は個人輸入やインターネットでの購入は控え、必ず医師に相談してから服用するようにしてください。これはED治療薬全てに言えることですのでご注意ください。

ニトログリセリン系の薬で心臓への血液の流れを改善しているのにバイアグラで更に血流量を増やし更に飲酒した後に激しいスポーツ並みの性行為をしたとなれば身体への負担が大きい事は自ずと想像がつくと思います。

バイアグラを服用する事での一般的な副作用は以下となります。(一例)

・顔のほてり、潮紅
・頭痛
・喉の渇き
・鼻炎、鼻づまり
・彩視症
※潮紅:顔が赤みを帯びて、いわゆる赤ら顔になったり、手足の指や手のひら、足の裏などが赤くなるといった症状。
※彩視症:視界に色のフィルターがかかっている様に見える症状。 視界が青く見える青視症の他に、赤視症、黄視症、緑視症等があります。

これらの副作用は程度の違いはありますがバイアグラ等のED治療薬を服用するほとんどの方にあらわれる症状です。
服用の仕方や注意事項さえ守れば、死にいたるような事はほとんどありませんのでこの程度の副作用で済むということになります。
初めてED治療薬を試す場合、不安な場合はピルカッター等で薬を切断して自分の身体に合うか試してみるのも良いと思います。

ちなみに私の場合は顔のほてりと鼻づまり、軽い頭痛くらいの副作用で済んでいます。

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